沿革

沿革

河合製巧の経営沿革

昭和9年2月 愛知県名古屋市瑞穂区御剣町にて河合建具店を創業
建具の製造・販売を開始する
昭和22年3月 愛知県名古屋市昭和区都島町2-1(現村雲町2-1)にて株式会社河合木工所を設立する
工場の機械化を図る
昭和38年7月 愛知県名古屋市北区楠町大字味鋺字生棚3番地(現西味鋺1丁目111番地)に名古屋工場を建設する
内装パネルの製造を開始する
昭和45年4月 階段の工場生産に着眼。ユニット化の為の独自工法を開発して製造を開始する
昭和48年6月 愛知県小牧市に小牧工場を建設する
フロアー及び手摺の加工と出荷業務を始める
昭和48年6月 ユニット階段の生産と品質向上の為、NCルーター機を名古屋工場に導入
昭和48年7月 河合製巧株式会社と社名変更をして、生産体制を整えて時代に対応する基礎作りを図る
昭和53年4月 小牧工場の塗装工場を増設
自動塗装機-乾燥ラインを設備
昭和56年3月 名古屋工場が農林水産省JAS 認定工場となる。
造作用集成材LW-161-1号
化粧ばり造作用集成材LW-166-2
 昭和56年9月 着色塗装ウッディユニット階段の製造を開始する
着色塗装洋風造作用化粧ばり集成材の製造を開始する
昭和59年8月 飾り化粧手摺部材の製造及び販売を開始する
昭和59年11月 愛知県小牧市に配送センターを設置する
昭和62年3月 名古屋工場に3階建て倉庫を建設する
昭和63年12月 小牧工場塗装ラインにUV照射乾燥炉を導入
平成2年10月 栃木県下都賀郡野木町に関東工場を建設する
平成3年12月 愛知県小牧市に本格的物流センターが稼動して、全国への配送体制が整う
平成6年11月 各得意先とオンライン化による受注システムが本格稼動する
平成8年3月 岐阜県各務原市に岐阜工場を建設する。階段踏板の塗装ラインが稼動開始する
平成8年9月 岐阜工場に階段踏板加工ラインが完成して、稼動開始する
平成9年2月 関東工場の第三期増設工事が完了する
平成9年4月 関東工場にNCルーターを導入して、階段側板の加工を始める
平成9年6月 関東工場に静電塗装機及びレシプロケーターを導入する
平成14年8月 小牧物流センターを廃止して、配送拠点を岐阜工場、小牧工場へ移すと共にトラックが協力工場を回り、製品及び半製品のルート回収を行う回収物流システムを開始する
平成15年3月 名古屋工場がJAS化粧ばり造作用集成材(低ホル)の認定を取得する
平成16年4月 小牧工場に最新鋭NC加工機を導入して、複雑な形状の階段部材の高速加工を始める
平成17年12月 小牧工場がISO14001:2004の認証を取得する
平成23年3月 全工場を対象として、FSC®とPEFCの2つの制度におけるCoC認証を取得する
平成26年9月 小牧工場隣接に工場用地を取得し工場増設拡大、及びKSCオフィス設置
平成27年11月 名古屋工場を小牧工場に統合
平成28年2月 岐阜工場 JAS認定取得 JPIC-DW136 天然木化粧合板
平成28年9月 2D/3Dウォータージェット加工機を導入
平成29年4月 サービス付き高齢者向け住宅「グランドマスト名北」竣工
平成29年12月 小牧工場がISO14001:2015の認証を取得する